大原則
コラボスの出力は着信全件(外線転送のため全部「応答」表示)。請求対象は委託先が「応答」と判定した分だけ。
だから委託先がシートで色付けを確定する前に作ると過大請求になる ── そこで「未確定なら生成しない」ガードを必須にしています。
これまでの課題
選別着信全件の中から「本当に応答した分」を人が見分ける必要がある(通話時間では機械判定できない)。
集計・転記応答件数を数えて明細にまとめ、請求書へ手入力していた。
タイミング委託先の確定前に作ると過大請求。確定を待つ運用が属人的だった。
今の仕組み
1
委託先がシートで「応答/不応答」を色付け
月初に配信した委託先シートで判定(返送期限まで)。
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★ガード:全行が色付け確定したか確認
未記入が残っていれば生成を停止。生のコラボスデータ(着信全件)からは作らない。
2
「応答」だけ抽出 + 当月の詳細レコードと突合
コールIDで結合し、明細に必要な詳細列をそろえる。
3
コール明細を自動生成(実テンプレ形式)
電話番号の先頭ゼロも保持。レイアウト・項目は実物を踏襲。
4
請求書を自動生成
応答件数から金額を算出(固定費+超過+消費税)。発行=翌月2日/支払=翌月末。
フロー図
請求ロジック
コールセンター費用(ランニング固定費)
¥200,000/月(月100コールまで)
コールオーバー
¥1,800/件(100コールを超えた分)
小計 → 消費税10% → 合計。件数=委託先が「応答」と判定したコール数。発行日=翌月2日(応答確定日)/支払期日=翌月末。
例)応答100件以内 → 固定費¥200,000のみ。
応答130件 → 固定¥200,000+超過30件×¥1,800(=¥54,000)→ 消費税込で自動計算。件数が変わっても請求書は自動で再計算されます。
安全・ガード
- 確定前は生成停止 ── 委託先の色付けが終わるまで請求は作らない(過大請求を構造的に防止)。
- 読み取り専用 ── コラボスも委託先シートも読むだけ。書き込み・改変はしない。
- 個人情報の保護 ── コール明細は発信者の電話番号を含むため、社内共有時は添付せず請求書のみ共有。
横展開
固定費・単価・対象回線・テンプレートを差し替えるだけで、他クライアントの請求にも同じ型を適用できます。月初の「委託先の色付け確定 → 請求自動生成」という流れはそのまま使えます。